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J-GLOBAL ID：200903002840987688
検出回路及び復号回路
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (3)：
吉田 茂明
, 吉竹 英俊
, 有田 貴弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002309303
Publication number (International publication number)：2004147041
Application date： Oct. 24, 2002
Publication date： May. 20, 2004
Summary：
【課題】コードグループ毎の復号を迅速に行う復号回路を提供する。【解決手段】5B/6B復号部50はディスパリティ信号22と6ビットサブブロックとが与えられ、復号データ91とディスパリティ信号RD1とエラー候補信号E1とを出力する。3B/4B復号部60にはディスパリティ信号RD1と4ビットサブブロックとが与えられ、復号データ92とディスパリティ信号RD2とエラー候補信号E2とを出力する。ディスパリティ信号RD2はデータ保持回路21によって1クロック遅延して5B/6B復号部50へ与えられる。3B/4Bについての復号処理の少なくとも一部が、5B/6Bにおけるディスパリティ信号RD1の取得と並行して行われる。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
第1及び第2のサブブロックから構成されたコードグループの不正を検出する検出回路であって、
前記第1のサブブロックについての第1のランニングディスパリティを求める第1の処理部と、
前記第1のランニングディスパリティに基づいて前記第2のサブブロックについての第2のランニングディスパリティを求める第2の処理部と
を備え、
前記第2のランニングディスパリティを求める動作の少なくとも一部が前記第1のランニングディスパリティを求める動作とが並行して行われることを特徴とする検出回路。
IPC (2)：
FI (2)：
F-Term (5)：
5K029AA01
, 5K029EE11
, 5K029FF09
, 5K029FF10
, 5K029HH24
