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J-GLOBAL ID：200903002860028520

超電導磁石

Inventor： 園部 正 ,  滝沢 照広 ,  鈴木 史男 ,  北沢 計 ,  亀岡 陽子 ,  寺井 元昭 ,  浅原 哲郎 ,  大石 郁夫
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所 ,  東海旅客鉄道株式会社
Agent (1)： 富田 和子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993012818
Publication number (International publication number)：1994224478
Application date： Jan. 28, 1993
Publication date： Aug. 12, 1994
Summary：

【要約】【目的】移動体走行時の永久電流スイッチ用冷媒箱および永久電流スイッチ近傍の真空槽部材の共振を防止することにより、永久電流スイッチのクエンチの発生を防いだ超電導磁石を提供する。【構成】真空槽5と、前記真空槽中に配置された、隣接する2つの超電導コイルと、前記超電導コイルをそれぞれ励消磁するための2セットの永久電流スイッチと、前記2つの超電導コイルに電流を供給するためのパワリードと、前記超電導コイルを収納するためのコイル用冷媒槽1a、1bと、前記永久電流スイッチを収納するための永久電流スイッチ用冷媒箱2と、前記パワリードを収納するパワリード用冷媒槽3a、3bとを有する超電導磁石において、前記2セットの永久電流スイッチは、1つの永久電流スイッチ用冷媒箱2中に収納される。

Claim (excerpt)：

真空槽と、前記真空槽中に配置された、隣接する2つの超電導コイルと、前記超電導コイルをそれぞれ励消磁するための2セットの永久電流スイッチと、前記2つの超電導コイルに電流を供給するためのパワリードと、前記超電導コイルを収納するためのコイル用冷媒槽と、前記永久電流スイッチを収納するための永久電流スイッチ用冷媒箱と、前記パワリードを収納するパワリード用冷媒槽とを有する超電導磁石において、前記2セットの永久電流スイッチは、1つの永久電流スイッチ用冷媒箱中に収納されることを特徴とする超電導磁石。

IPC (4)：

H01L 39/20 ZAA ,  H01F 7/22 ZAA ,  H01L 39/04 ZAA ,  B61B 13/08 ZAA

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特開昭64-004005
  
• 特開昭64-102905