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J-GLOBAL ID:200903002860084366
香料含浸アルミナまたはアルミナ・シリカ球の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田中 浩 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992162059
Publication number (International publication number):1993317398
Application date: May. 27, 1992
Publication date: Dec. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 含浸吸着させた香料の芳香が長時間持続して維持できる香料含浸アルミナまたはアルミナ・シリカ球を得ることを目的とする。【構成】 含浸さすべき液状調合香料の半量を活性アルミナまたはアルミナ・シリカ球に一次含浸させたのち、この香料含浸活性アルミナ球を残量の液状調合香料および着色剤を含有したセルロース系樹脂溶液中にて二次の浸漬処理を行って活性アルミナ球に多量の香料を含浸吸着させる。
Claim (excerpt):
活性アルミナまたは活性アルミナ・シリカ球に液状香料を含浸させて香料含浸アルミナまたはアルミナ・シリカ球を製造するに際し、含浸さすべき液状調合香料の約半量を活性アルミナまたは活性アルミナ・シリカ球に一次含浸させたのち、該香料含浸活性アルミナまたは活性アルミナ・シリカ球を残量の液状調合香料および着色剤を含有するセルロース系樹脂溶液中にて二次の浸漬処理を行うことを特徴とする香料含浸アルミナまたはアルミナ・シリカ球の製造方法。
IPC (2):
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