Pat
J-GLOBAL ID:200903002863641088
過給機付内燃機関の空燃比制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1990405047
Publication number (International publication number):1995139389
Application date: Dec. 21, 1990
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明は過給機付内燃機関の空燃比制御装置に関し、ノッキングと燃焼トルク変動とを検出することにより燃料消費率を向上すると共に、運転性の悪化の防止を図ることを目的とする。【構成】大型の過給機を備えており空気密度を高めることで高回転・高負荷域で空燃比を希薄設定している。希薄空燃比領域(ステップ108 でYes)のときノッキングの有無を判別し、ノッキング有りの時(ステップ116 でYes)、トルク変動を判別し、トルク変動無し(ステップ122 でYes)のときはよりノッキングレベルに応じて希薄側の空燃比に修正する(ステップ124)。トルク変動有りのとき(ステップ122 でNo) 、過給圧制御弁を開け、過給圧を下げる(ステップ126)。
Claim (excerpt):
内燃機関の吸気系に配置された過給手段と、過給手段が過給作動を行う運転時に内燃機関に導入される混合気の空燃比を理論空燃比より希薄側の値を持つように設定する空燃比設定手段と、内燃機関のノッキングを検出する手段と、内燃機関が発生するトルク変動を検出する手段と、ノッキングの検出時にトルク変動が出ない限りにおいて空燃比設定手段により設定される希薄側空燃比をより希薄側の空燃比の修正する手段とからなる過給機付内燃機関の空燃比制御装置。
IPC (10):
F02D 41/04 305
, F02B 37/12 302
, F02D 23/00
, F02D 23/02
, F02D 41/02 330
, F02D 41/22 305
, F02D 45/00 301
, F02D 45/00
, F02D 45/00 364
, F02D 45/00 368
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page