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J-GLOBAL ID:200903002868212487
エネルギー供給方法及びシステム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
塩島 利之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005116221
Publication number (International publication number):2006050887
Application date: Apr. 13, 2005
Publication date: Feb. 16, 2006
Summary:
【課題】 顕熱以外の新たなエネルギー循環媒体を用いて社会のエネルギー循環を形成することができるエネルギー供給方法及びシステムを提供する。【解決手段】 複数のエネルギー消費機器23が設けられた仮想エリア(エネルギー需給グリッド)内の発電設備、燃焼機器又は輸送機器21の排ガスの顕熱を、DME(ジメチルエーテル)を改質することによってH2又はCO+H2として回収し、このH2又はCO+H2を当該エネルギー需給グリッド内又は他のエネルギー需給グリッド内に、前記複数のエネルギー消費機器23の燃料として又は化学原料として供給する。DMEを用いて社会のエネルギー循環を形成することにより、例えば工場や発電所の廃熱を、民生又は運輸等の社会全体のエネルギーとして有効利用できる。【選択図】 図9
Claim (excerpt):
複数のエネルギー消費機器が設けられた仮想エリア(以下エネルギー需給グリッドと呼ぶ)内の発電設備、燃焼機器又は輸送機器の排ガスの顕熱を、DME(ジメチルエーテル)又はCH3OH(メタノール)を改質することによってH2又はCO+H2として回収し、
このH2又はCO+H2を当該エネルギー需給グリッド内又は他のエネルギー需給グリッド内に、前記複数のエネルギー消費機器の燃料として又は化学原料として供給することを特徴とするエネルギー供給方法。
IPC (2):
FI (3):
H02J3/00
, H02J3/00 D
, H02J3/46 E
F-Term (4):
5G066AA04
, 5G066HB04
, 5H027AA02
, 5H027BA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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エネルギおよび情報の供給方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-363647
Applicant:大阪瓦斯株式会社, 日本アイ・ビー・エム株式会社, 株式会社東芝, 電源開発株式会社, 株式会社東洋テクニカ, 名古屋鉄道株式会社, 住友商事株式会社
Cited by examiner (3)
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特開平4-076203
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反応促進体および反応器ならびに反応促進方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-232666
Applicant:秋山友宏, 川崎重工業株式会社
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水素製造、貯蔵システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-362594
Applicant:東京瓦斯株式会社
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