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J-GLOBAL ID:200903002872635236

駆動ローラコンベヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992185597
Publication number (International publication number):1994032426
Application date: Jul. 14, 1992
Publication date: Feb. 08, 1994
Summary:
【要約】【構成】 流体継手55から流体給排路50を通して可撓体41内に流体を供給し、可撓体41を膨脹させることで、受動部32側の回転力を、可撓体41を介してローラ本体37に伝達し得る。搬送を行っているとき、ローラ本体37に対する荷重は繰り返されて変化するが、ローラ軸31は本体フレーム1側に支持されて流体継手55に荷重が伝達されないことから、ローラ軸31に対する流体継手55の差し込み箇所に対するシール状態は変化しない。【効果】 可撓体の膨脹でローラ本体を強制回転させ被搬送物の搬送を行える。流体継手の差し込み箇所に対するシール状態は、変化することなく長期間に亘って好適に維持でき、可撓体の膨張は常に十分に行えてローラ本体の強制駆動は乱れることなく行える。
Claim (excerpt):
本体フレームに支持されるローラ軸の一端側に受動部を設けるとともに、この受動部と前記ローラ軸の他端側とに亘ってローラ本体を相対的に遊転自在に外嵌し、前記ローラ本体内に、流体供給による膨張時に受動部側の回転をローラ本体に伝達する可撓体を設け、この可撓体の内部に開口する流体給排路を前記ローラ軸内に形成し、前記流体給排路は少なくともローラ軸の一方の端面で開放するとともに、この開放部に、流体継手をローラ軸軸心方向への差し込みにより取り付けたことを特徴とする駆動ローラコンベヤ。
IPC (2):
B65G 13/06 ,  B65G 39/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-264409

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