Pat
J-GLOBAL ID:200903002872644782
エンジンのバルブリフタの製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
奥山 尚男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993023282
Publication number (International publication number):1994212915
Application date: Jan. 18, 1993
Publication date: Aug. 02, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明の目的は、耐摩耗性を損なうことなく、全体の軽量化を図ることが可能なエンジンのバルブリフタの製造方法を提供することにある。【構成】 本発明に係るエンジンのバルブリフタの製造方法は、リフタ本体2をアルミニウム合金複合材料からなる加工素材を用いて成形し、リフタ本体2のバルブ駆動用カムとの接触面2aに相当する箇所のみに耐摩耗性部材3を配置し、リフタ本体2の加工素材と耐摩耗性部材3とを固相拡散接合にて一体的に接合することによりバルブリフタ1を得るようにしている。
Claim 1:
リフタ本体をアルミニウム合金又はアルミニウム合金複合材料を用いて成形し、前記リフタ本体のバルブ駆動用カムとの接触面に相当する箇所のみに耐摩耗性部材を配置し、前記リフタ本体と前記耐摩耗性部材とを固相拡散接合にて一体的に接合することによりバルブリフタを得るようにしたことを特徴とするエンジンのバルブリフタの製造方法。
Return to Previous Page