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J-GLOBAL ID:200903002877828105
地中コンクリート構築物の目地構造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳田 良徳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992035434
Publication number (International publication number):1995003828
Application date: Feb. 21, 1992
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】【構成】 コンクリートピース2を10〜20mm程度の目地空間1aを介して内孔3を連通状態としてその長さ方向に連設し、各コンクリートピース2を高減衰ゴムで形成してなるゴム目地材4で連結する。【効果】 ゴム目地材4が地震力の変形エネルギーを減衰してコンクリートピース2の変位量を減少するとともに、ゴム目地材4がコンクリートピース2の変位に略沿って変形してコンクリートピース2、2間を水密を保持しつつ連結することができる。ゴム目地材4は、地震力が除去された後、履歴復元力を発揮して変位したコンクリートピース2、2を概略元の位置に引き戻す。
Claim 1:
地中に施工されるコンクリート構築物の目地構造であって、地中に目地となる空間を介して連設された一対のコンクリート構造材をゴム材で連結してなり、ゴム材は断面両端部に突起を形成してなる係止部と係止部を連結する連結部を有し、目地の長さ方向全体にわたって延在し、係止部を前記双方のコンクリート構造材のそれぞれに埋設して取り付けられていることを特徴とする地中コンクリート構築物の目地構造。
IPC (4):
E02D 29/16
, E02B 3/16
, E03F 3/04
, E04B 1/684
Patent cited by the Patent:
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