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J-GLOBAL ID:200903002882191212

光ディスク記録装置、光ディスク再生装置および光ディスク記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 和秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997006680
Publication number (International publication number):1998210410
Application date: Jan. 17, 1997
Publication date: Aug. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 流通させるべき記録用の光ディスクとして、低解像度と全解像度のディジタルビデオ信号の双方ともに記録することが可能な光ディスクを実現させる。【解決手段】 入力ディジタルビデオ信号109をサンプル間引き処理手段120によって低解像度ディジタル信号121にし、低解像度圧縮符号化手段122によって符号化して低解像度の第1のディジタル信号(a)を出力し、入力ディジタルビデオ信号109を全解像度圧縮符号化手段127にて空間解像度を減少せずに符号化して全解像度の第2のディジタル信号(A)を出力し、識別子生成手段129にて第1のディジタル信号と第2のディジタル信号との識別子信号130を出力し、低解像度識別子“0”を第1のディジタル信号に付け、全解像度識別子“1”を第2のディジタル信号に付け、光ディスク100に記録する。
Claim (excerpt):
スパイラルまたは同心円状のトラックを有する光ディスクに光ヘッドを用いてディジタルビデオ信号を記録する装置であって、ディジタルビデオ信号を入力する手段と、周波数スケーリングすることによって前記入力ディジタルビデオ信号の空間解像度を減少させた低解像度ディジタル信号を符号化した低解像度の第1のディジタル信号を出力するとともに前記入力ディジタルビデオ信号の空間解像度を減少させることなく符号化した全解像度の第2のディジタル信号を出力する階層符号化手段と、前記第1のディジタル信号と第2のディジタル信号とを識別する識別子信号を生成する識別子生成手段と、前記第1のディジタル信号に対して識別子信号として低解像度識別子を付加するとともに前記第2のディジタル信号に対して全解像度識別子を付加する手段と、前記各識別子付きの第1のディジタル信号および第2のディジタル信号を前記光ディスクに記録する記録手段とを備えたことを特徴とする光ディスク記録装置。
IPC (3):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 301 ,  H04N 5/85
FI (3):
H04N 5/92 H ,  G11B 20/10 301 Z ,  H04N 5/85 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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