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J-GLOBAL ID:200903002883974970

マンホールの梯子兼用転落防止装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西 孝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000183218
Publication number (International publication number):2002004315
Application date: Jun. 19, 2000
Publication date: Jan. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 マンホールに設けられる転落防止装置に関し、マンホールの蓋板が外れたときに人や器物の落下を防止すると共に、マンホール内への出入の際の梯子としての機能も備えた格子状の内蓋の安全確実な装着構造を提供する。【解決手段】 水平方向の支軸回りに起立及び倒伏回動可能で当該支軸と平行な横桟を備えた格子状の内蓋と、支軸の軸方向に相対移動して起立状態の内蓋と係合する横向き溝を備えた保持ブラケットと、内蓋と保持ブラケットとを係合させる方向に横向きに付勢する付勢手段と、係合している横向き溝と内蓋との離脱方向の移動を阻止するロック部材とを備えている、。保持ブラケットには、倒伏状態の内蓋と係合する第2の横向き溝を設けることができる。また、倒伏した状態での内蓋の上面に目の細かい格子板や網を設けることもできる。
Claim (excerpt):
水平方向の支軸(7)回りに起立及び倒伏回動可能で当該支軸と平行な横桟(12)を備えた格子状の内蓋(11)と、前記支軸の軸方向に相対移動して起立状態の内蓋と係合する横向き溝(9)を備えた保持ブラケット(8)と、内蓋(11)と保持ブラケット(8)とを係合させる方向に横向きに付勢する付勢手段(17)と、係合している横向き溝(9)と内蓋(11)との離脱方向の移動を阻止するロック部材(18)とを備えている、マンホールの梯子兼用転落防止装置。
F-Term (1):
2D047BA08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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