Pat

J-GLOBAL ID：200903002887381893

インクジェット記録用紙

Inventor： 近藤 博雅 ,  奥村 嘉孝 ,  安田 普道
Applicant, Patent owner： 神崎製紙株式会社
Agent (1)： 蓮見 勝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993026638
Publication number (International publication number)：1993294057
Application date： Feb. 16, 1993
Publication date： Nov. 09, 1993
Summary：

【要約】【目的】各種のインクジェット記録方式の機器で使用される記録用紙の改良に関し、インクの受容性、乾燥性、画像濃度、色再現性、鮮明性に優れ、記録用紙裏面のインクの裏写りがなく、記録適性に優れ、且つ紙粉の発生がなく装置の性能維持性に優れた、高品位で高画質なインクジェット記録用紙を提供する。【構成】基紙上に水性塗被液を塗被又は含浸せしめてインクを受容する受像層を設けたインクジェット記録用紙で、基紙が基紙中にJIS-K-6220に準拠する見掛比重が0.10〜0.50g/cm3 である多孔質顔料が 6〜20重量%含み、基紙表面の水に対する初期接触角θが45〜 100°であるインクジェット記録用紙およびその製造方法。

Claim (excerpt)：

基紙上に水性塗被液を塗被又は含浸せしめてインクを受容する受像層を設けたインクジェット記録用紙において、該基紙が下記?@及び?Aの条件を同時に満足することを特徴とするインクジェット記録用紙。?@基紙中にJIS-K-6220に準拠する見掛比重が0.10〜0.50g/cm3 である多孔質顔料が 6〜20重量%含まれる。?A基紙表面の水に対する初期接触角θが45〜 100°である。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平3-043290
  
• 特開平4-370207
  
• 特開平3-069387
  
• 特開昭51-140775