Pat

J-GLOBAL ID：200903002888760065

錠

Inventor： 菊池 義郎
Applicant, Patent owner： キクチサッシ株式会社
Agent (1)： 藤本 昇
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006168687
Publication number (International publication number)：2006336458
Application date： Jun. 19, 2006
Publication date： Dec. 14, 2006
Summary：

【課題】子供や老人、身体障害者等の人々であっても容易に且つ迅速に錠を解錠することができる錠を提供する。【解決手段】施錠状態では扉が設けられる枠体に設置側から当接して設置側とは反対側への扉の回動のみを阻止し、解錠状態では扉が設けられる枠体に当接せず設置側とは反対側への扉の回動が可能となる錠であって、設置側とは反対側への扉の回動のみを阻止する阻止体が軸心方向を上下方向にして設けられる軸部を備え、この軸部をそれの軸心方向に移動させつつ回動させるレール状部と施錠状態になる施錠位置を維持する維持部とを備えてなり、軸部がレール状部に沿って軸部の軸心方向に移動しつつ軸心周りに回動することによって、施錠位置と解錠状態になる解錠位置とを移動可能となっていることを特徴とする。【選択図】図2

Claim (excerpt)：

施錠状態では扉が設けられる枠体に設置側から当接して設置側とは反対側への扉の回動のみを阻止し、解錠状態では扉が設けられる枠体に当接せず設置側とは反対側への扉の回動が可能となる錠であって、設置側とは反対側への扉の回動のみを阻止する阻止体が軸心方向を上下方向にして設けられる軸部を備え、この軸部をそれの軸心方向に移動させつつ回動させるレール状部と施錠状態になる施錠位置を維持する維持部とを備えてなり、軸部がレール状部に沿って軸部の軸心方向に移動しつつ軸心周りに回動することによって、施錠位置と解錠状態になる解錠位置とを移動可能となっていることを特徴とする錠。

IPC (1)：

E05C 3/06

FI (1)：

E05C3/06

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• ベランダ用間仕切り装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-200921   Applicant：株式会社サンレール, 株式会社日本アルミ