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J-GLOBAL ID:200903002890407488
画像形成材料及びそれを用いる画像形成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991239484
Publication number (International publication number):1993080510
Application date: Sep. 19, 1991
Publication date: Apr. 02, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 PHの異る2種のアルカリ性水溶液で現像することにより、2段階以上の画像形成が可能で特にカラーフィルター等の多色着色画像を作成するのに適した画像形成材料及びそれを用いた画像形成方法を提供する。【構成】 少なくとも、支持体、アルカリ性水溶液で現像可能な第一の感光性樹脂組成物層(以下、「強アルカリ現像型感光層」と称する)、該第一の感光性樹脂組成物層より弱いアルカリ性水溶液で現像可能な第二の感光性樹脂組成物層(以下、「弱アルカリ現像型感光層」と称する)とを含むことを特徴とする画像形成材料、及びそれを用いた画像形成方法において、該強アルカリ現像型感光層が、pKa9〜13の酸性基を有し、その酸価が70〜150の高分子化合物を含有する感光性樹脂組成物から成り、該第二の感光性樹脂組成物層がpKa3〜8の酸性基を有し、その酸価が50〜250の高分子化合物を含有する感光性樹脂組成物から成る。
Claim (excerpt):
少なくとも、支持体、アルカリ性水溶液で現像可能な第一の感光性樹脂組成物層、該第一の感光性樹脂組成物層より弱いアルカリ性水溶液で現像可能な第二の感光性樹脂組成物層とを含む画像形成材料において、該第一の感光性樹脂組成物層がpKa9〜13の酸性基を有し、その酸価が70〜150の高分子化合物を含有する感光性樹脂組成物から成り、該第二の感光性樹脂組成物層がpKa3〜8の酸性基を有し、その酸価が50〜250の高分子化合物を含有する感光性樹脂組成物から成る事を特徴とする画像形成材料。
IPC (4):
G03F 7/027
, G02B 5/20 101
, G03F 7/038
, G03F 7/30
Patent cited by the Patent:
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