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J-GLOBAL ID：200903002895865441
α+β型チタン合金からなる継ぎ目無し管の製造方法
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
田村 弘明 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996032492
Publication number (International publication number)：1997228013
Application date： Feb. 20, 1996
Publication date： Sep. 02, 1997
Summary：
【要約】【課題】 本発明は、材質異方性がなく、強度、延性、疲労強度、破壊靭性等の機械的性質に優れた、α+β型チタン合金からなる継ぎ目無し管を製造する方法を提供する。【解決手段】 α+β型チタン合金からなる継ぎ目無し管を、熱間で、穿孔および延伸、定型、絞り等の圧延工程により、連続的に製造する方法において、β変態点+50°C超でβ変態点+250°C以下の温度で最終圧延工程を終了し、空冷以上の冷却速度で冷却し、さらに、β変態点以下の特定温度域で焼鈍を行う、あるいは二段階の熱処理を行う。
Claim (excerpt)：
α+β型チタン合金からなる継ぎ目無し管を、熱間で、穿孔および延伸、定型、絞り等の圧延工程により、連続的に製造する方法において、β変態点+50°C超β変態点+250°C以下の温度で最終圧延工程を終了し、空冷以上の冷却速度で冷却し、700°C以上でβ変態点-100°C未満の温度で30分以上の焼鈍を行うことを特徴とする、α+β型チタン合金からなる継ぎ目無し管の製造方法。
IPC (2)：
FI (2)：
C22F 1/18 H
, B21C 37/08 F
