Pat
J-GLOBAL ID：200903002900943952
ニードル軸受
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
萩野 平 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998228155
Publication number (International publication number)：2000065050
Application date： Aug. 12, 1998
Publication date： Mar. 03, 2000
Summary：
【要約】【課題】 自在継手用のニードル軸受において、外輪の逃げ溝ところ軌道面の接触を針状ころの端面位置を規制するワッシャーにより回避して、逃げ溝からのエッジロードによる針状ころの剥離損傷の発生を防止するとともに、ワッシャーの摩耗を防止して、軸受の長寿命化を図る。【解決手段】 自在継手を構成する十字軸3を針状ころ5を介して回転自在に支持する外輪7に、十字軸3の軸端を覆う底壁が備えられた自在継手用のニードル軸受において、前記外輪7の内底面14と該内底面14に対向する前記針状ころ5の端面との間に、前記針状ころ5の端面に当接する鋼製ワッシャー22が設けられ、外輪の内底面側に形成された逃げ溝の縁と針状ころの軌道面との接触を鋼製ワッシャー22により回避して、エッジロードによる剥離損傷の発生を防止すると同時に、ワッシャーの摩耗を防止する。
Claim 1：
自在継手を構成する十字軸を針状ころを介して回転自在に支持する外輪に、十字軸の軸端を覆う底壁が備えられた自在継手用のニードル軸受において、前記外輪の内底面と該内底面に対向する前記針状ころの端面との間に、前記針状ころの端面に当接する鋼製ワッシャーが設けられたことを特徴とするニードル軸受。
IPC (2)：
FI (2)：
F-Term (12)：
3J101AA14
, 3J101AA24
, 3J101AA42
, 3J101AA52
, 3J101AA62
, 3J101AA72
, 3J101BA77
, 3J101EA02
, 3J101EA31
, 3J101EA36
, 3J101FA31
, 3J101GA14
Cited by applicant (3)
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特開昭61-211530
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特開昭47-007012
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カルダンジョイント用のスペーサおよびその組付方法
Gazette classification：公開公報
Application number：特願平7-219622
Applicant：トヨタ自動車株式会社
Cited by examiner (3)
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特開昭61-211530
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特開昭47-007012
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特開昭47-007012
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