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J-GLOBAL ID:200903002902474160

オゾン殺菌処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 和秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991312366
Publication number (International publication number):1993146787
Application date: Nov. 27, 1991
Publication date: Jun. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】水に対するオゾンの溶解率を高めること。【構成】反応室3に溜めているオゾン雰囲気に対して、反応室3の上方から水を落とし込むようにしたから、水とオゾンとが強制的かつ積極的に接触混合されるようになり、水に対するオゾンの溶解率アップが可能となる。また、反応室3でのオゾンと水との接触混合時間(反応時間)を長くとれば、反応室3内に所定量だけ入れてあるオゾンを水へ溶解させつくすことが可能になり、未反応オゾンの排出量が大幅に低減するようになる。
Claim (excerpt):
反応室に所定量のオゾンを導入して反応室の上部にオゾン雰囲気空間を形成するオゾン導入工程と、反応室の上方から殺菌すべき水を微細化して所定量ずつ所定時間に及んで落とし込むことにより水とオゾンとを接触混合させる反応工程と、反応室内を排気する排気工程とを有し、各工程を所定回数繰り返すことを特徴とするオゾン殺菌処理方法。
IPC (2):
C02F 1/78 ,  C02F 1/50

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