Pat
J-GLOBAL ID:200903002907807280
異常報知システム、固定端末、移動端末およびプログラム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001098553
Publication number (International publication number):2002197563
Application date: Mar. 30, 2001
Publication date: Jul. 12, 2002
Summary:
【要約】【課題】 異常を報知すべく条件を書換えることができ、不必要な報知動作が行われることを未然に回避することを目的とする。【解決手段】 携帯端末1は、測位を行い、監視センタ-端末8は、携帯端末1から受信した測位結果により示される当該携帯端末1の位置と、危険区域記憶部11が記憶している危険区域とを比較し、携帯端末1の位置が危険区域内であれば、家庭内端末12の表示部16および鳴動部17に報知動作を行わせる。このシステムにあって、家庭内端末12において危険区域を書換えるための操作を行うと、危険区域記憶部11が記憶している危険区域が書換えられる。保護者は、例えば子供や徘徊老人が同伴者を伴って外出するような場合であれば、危険区域を書換え、通常のときに危険区域として指定している区域を例外的に危険区域から除外することによって、子供や徘徊老人が当該区域へ進入した場合であっても、報知動作が行われることを未然に回避することができる。
Claim (excerpt):
物理量を計測する計測手段と、この計測手段が計測した物理量を送信する送信手段と、この送信手段から通信網を通じて物理量を受信する受信手段と、異常判定値を記憶する異常判定値記憶手段と、報知動作を行う報知手段と、前記受信手段が受信した物理量と前記異常判定値記憶手段が記憶している異常判定値とを比較して異常であるか否かを判定し、異常であると判定したときに、前記報知手段に報知動作を行わせる報知制御手段とを備えた異常報知システムにおいて、所定操作を行うための操作手段と、この操作手段において所定操作が行われたことに応じて、前記異常判定値記憶手段が記憶している異常判定値を書換えさせる異常判定値書換手段とを備えたことを特徴とする異常報知システム。
IPC (3):
G08B 25/00 510
, G08B 25/08
, H04B 7/26
FI (3):
G08B 25/00 510 F
, G08B 25/08 A
, H04B 7/26 K
F-Term (39):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA08
, 5C087AA19
, 5C087AA31
, 5C087BB11
, 5C087BB46
, 5C087BB65
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD49
, 5C087EE05
, 5C087EE06
, 5C087EE08
, 5C087EE18
, 5C087GG12
, 5C087GG19
, 5C087GG31
, 5C087GG32
, 5C087GG46
, 5C087GG66
, 5K067AA33
, 5K067DD28
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF03
, 5K067FF20
, 5K067FF22
, 5K067FF31
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067HH05
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067KK13
, 5K067KK15
, 5K067LL11
, 5K067LL13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
移動監視システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-319062
Applicant:石巻環境サービス株式会社
-
携帯形身体異常報知装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-010500
Applicant:株式会社三陽電機製作所
-
防災設備
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-303073
Applicant:能美防災株式会社
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