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J-GLOBAL ID：200903002911558740

溶着用ガラス繊維強化ポリアミド樹脂

Inventor： 中島 志朗 ,  田中 英彦
Applicant, Patent owner： 旭化成工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997141370
Publication number (International publication number)：1998330613
Application date： May. 30, 1997
Publication date： Dec. 15, 1998
Summary：

【要約】【課題】 複雑形状を有する部材の溶着加工することにあたり、優れた機械的強度、耐熱性に加えて高い溶着部強度を有する成形品が得られるガラス繊維強化ポリアミド樹脂を提供することを目的とする。【解決手段】 下記条件を満足する(A)ポリアミド樹脂と(B)ガラス繊維からなるガラス繊維強化ポリアミド樹脂であって、該ガラス繊維強化ポリアミド樹脂の破壊靱性値(K1cともいう:ASTM-D5045にしたがい測定)が15〜50Kg/mm3/2であることを特徴とする溶着用ガラス繊維強化ポリアミド樹脂とその成形品。但し、 (A)+(B)=100重量部40重量部≦(A)≦90重量部10重量部≦(B)≦60重量部

Claim (excerpt)：

下記条件を満足する(A)ポリアミド樹脂と(B)ガラス繊維からなるガラス繊維強化ポリアミド樹脂であって、該ガラス繊維強化ポリアミド樹脂の破壊靱性値が15〜50Kg/mm3/2であることを特徴とする溶着用ガラス繊維強化ポリアミド樹脂。但し、 (A)+(B)=100重量部40重量部≦(A)≦90重量部10重量部≦(B)≦60重量部

IPC (2)：

C08L 77/00 ,  C08K 7/14

FI (2)：

C08L 77/00 ,  C08K 7/14