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J-GLOBAL ID:200903002917686058

加圧流動床複合発電システム及び加圧流動床ボイラーの層高を一定に維持する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 正林 真之 ,  高岡 亮一 ,  林 一好 ,  加藤 清志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006343106
Publication number (International publication number):2008157473
Application date: Dec. 20, 2006
Publication date: Jul. 10, 2008
Summary:
【課題】加圧流動床ボイラーに混練物を供給する設備の一部が故障したときでも、発電出力を下げて運転せず、または、加圧流動床ボイラーを停止せずに、安定した発電を行うことが可能な加圧流動床複合発電装置及び加圧流動床ボイラーの層高を一定に維持する方法を提供する。【解決手段】搬送コンベア32は、混練物を混練機22から搬送コンベア42,46に搬送することができるように、混練機22の近傍に設けられている。搬送コンベア42は、搬送コンベア32によって搬送された混練物をタンク群56に搬送することができるように、搬送コンベア32の近傍に設けられている。搬送コンベア46は、搬送コンベア32によって搬送された混練物をタンク群66に搬送することができるように、搬送コンベア32の近傍に設けられている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
2缶の加圧流動床ボイラーと、 それぞれが前記加圧流動床ボイラー内で流動層を形成する石灰石粒子、前記加圧流動床ボイラー内で燃料となる石炭粒子、及び、水を所定の混合比で混練して混練物を得る2機の混練機と、 それぞれが各加圧流動床ボイラーに対応して設置された2つのタンク群であって、それぞれが前記混練物を貯蔵する2基の貯蔵タンクを有する2つのタンク群と、 それぞれが各タンク群の各貯蔵タンクに設けられる4つの投入装置と、 それぞれが各混練機に対応して設置される2つの搬送装置と、を備え、 各投入装置は、各タンク群の各貯蔵タンクに貯蔵された前記混練物を各タンク群と対応する各加圧流動床ボイラーに投入し、 前記搬送装置の一方及び他方は、それぞれ、前記混練機の一方及び他方から各タンク群の各貯蔵タンクに前記混練物を搬送する加圧流動床複合発電装置。
IPC (8):
F23K 3/00 ,  F23C 10/16 ,  F23K 1/02 ,  F22B 35/00 ,  F22B 1/02 ,  F23C 10/22 ,  F23C 10/28 ,  F02C 3/26
FI (8):
F23K3/00 303 ,  F23C11/02 310 ,  F23K1/02 ,  F22B35/00 A ,  F22B1/02 B ,  F23C11/02 309 ,  F23C11/02 305 ,  F02C3/26
F-Term (10):
3K064AA14 ,  3K064AB01 ,  3K064AC07 ,  3K064BA11 ,  3K064BA24 ,  3L021AA08 ,  3L021BA02 ,  3L021CA06 ,  3L021DA21 ,  3L021FA11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開平成7年-145709号公報

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