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J-GLOBAL ID:200903002917976862

携帯用傘

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 茂信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993097506
Publication number (International publication number):1995108008
Application date: Apr. 23, 1993
Publication date: Apr. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 今までの携帯用傘よりも更に小型で、しかも開閉動作が容易な携帯用傘を提供する。【構成】 ケース1内に把手部2をスライド可能に嵌挿し、把手部2に第1のシャフト3を固定し、シャフト3に第2のシャフト4を、シャフト4に第3のシャフト5をそれぞれスライド可能に挿嵌し、シャフト4の上端部にて補助フレーム6の一端を枢支し、シャフト5の上端部にて第1のフレーム7の一端を枢支すると共に、フレーム7に補助フレーム6の他端を枢支し、フレーム7に第2のフレーム8を、フレーム8に第3のフレーム9をそれぞれ枢支連結し、フレーム9の先端部に球状部9aを設け、把手部2に球状部9aを着脱可能に取付けるための穴2bを形成し、先端部9a及びシャフト5の上端部にシート10を張設し、更にシャフト5の上端部にキャップ11を着脱可能に取着した。
Claim (excerpt):
伸縮自在のシャフトと、このシャフトの基端部に設けられた把手部と、変位可能に連結された複数本の短尺フレームからなり、一端がシャフトの先端部に枢支されると共に、他端(先端)がシャフトの基端部又は把手部に着脱可能に取付けることができ、シャフトの伸縮に応じて拡開又は閉鎖する複数本の長尺フレームと、一端が前記シャフトの先端部に枢支された短尺フレームに枢支され、他端が前記シャフトに移動可能に枢支された補助フレームと、各長尺フレームの先端部及びシャフトの先端部に張設されたシートとを備えることを特徴とする携帯用傘。

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