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J-GLOBAL ID：200903002921986570

ビール中の溶存酸素除去方法及びその装置

Inventor： 浅井 純子 ,  川瀬 三雄 ,  青木 伸浩
Applicant, Patent owner： 日本碍子株式会社
Agent (1)： 名嶋 明郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994014248
Publication number (International publication number)：1995222581
Application date： Feb. 08, 1994
Publication date： Aug. 22, 1995
Summary：

【要約】【目的】 酸化防止剤を添加することなく、ビール中の溶存酸素を迅速に除去し、ビールの味の低下を防止することができる方法と装置を提供すること。【構成】 ビールをフェノール酸化酵素に接触させ、ビール中のフェノールを酸化させることによってビール中の溶存酸素を迅速に除去する。フェノール酸化酵素はセラミック担体2に固定化し、カラム1に充填して使用する。このようなカラムをビール充填機の前に設置するか、またはビール充填機に組込んで直ちに充填する。

Claim (excerpt)：

ビールをフェノール酸化酵素に接触させることを特徴とするビール中の溶存酸素除去方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平3-236766
  
• 特開平4-004014
  
• 特開平3-236766
  
• 特開平4-004014