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J-GLOBAL ID：200903002923066770

医療器具の洗浄評価方法およびこれに用いる洗浄評価用インジケータ

Inventor： 清水 応健 ,  浦岡 慎司 ,  有本 冨美子 ,  中田 精三 ,  伏見 了 ,  西 正博 ,  野口 幸治
Applicant, Patent owner： 株式会社イヌイメデイックス
Agent (4)： 福島 三雄 ,  小山 方宜 ,  向江 正幸 ,  面谷 和範
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005175905
Publication number (International publication number)：2006346136
Application date： Jun. 16, 2005
Publication date： Dec. 28, 2006
Summary：

【課題】 洗浄後の医療器具について中程度の洗浄レベルを数値データとして記録に残すことのできる医療器具の洗浄評価方法および該方法に用いるインジケータの提供。【解決手段】 基板21上に擬似汚れが形成された洗浄評価用インジケータ11を用いた医療器具の洗浄評価方法であって、溶解速度が異なる複数の擬似汚れ31,32,33を共存させて、インジケータ11を医療器具とともに洗浄し、洗浄後に擬似汚れ31,32,33の有無を観察することで、4段階の洗浄レベルに分けて医療器具の洗浄評価を行なう。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

基板上に擬似汚れが形成された洗浄評価用インジケータを用いて医療器具の洗浄評価を行なうにあたり、溶解速度が異なる複数の擬似汚れを共存させて、前記インジケータを医療器具とともに洗浄し、洗浄後に前記擬似汚れの有無を観察することで、少なくとも3段階以上の洗浄レベルに分けて医療器具の洗浄評価を行なうことを特徴とする、医療器具の洗浄評価方法。

IPC (1)：

A61B 19/00

FI (1)：

A61B19/00 513

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 基板洗浄評価方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-228811   Applicant：大日本スクリーン製造株式会社
• 洗浄評価方法および疎水性部検出用洗浄評価液
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-139865   Applicant：協同組合エコロクリーンプラザ
• 洗浄評価用人工汚染布調製用汚染液及び人工汚染布の製造法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-174211   Applicant：花王株式会社