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J-GLOBAL ID:200903002924223756
把持装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
高田 修治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997177771
Publication number (International publication number):1999004956
Application date: Jun. 18, 1997
Publication date: Jan. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 駆動モータ等の駆動手段の負担を軽減し、ハンド部材、歯車等の各部品及び景品の破損を防止でき、景品の形状に合せてハンド部材の形状を変化させられる把持装置を提供する。【解決手段】 把持装置1は、把持装置本体2と一対のハンド部材10,50とからなる。ハンド部材10,50は、アーム部材11,51と爪部材23,63とで構成されている。アーム部材11,51は、基部が把持装置本体2に回動自在に取り付けられ、先部に爪部材23,63が回動自在に取り付けられている。爪部材23,63は、つる巻きバネ33,73により、閉じる方向に付勢されている。アーム部材11,51は、歯車41,81との間に設けられたつる巻きバネ46,86により閉じる方向に付勢されている。一対の歯車41,81は、互いに噛み合うようになっている。一方の歯車81は、把持装置本体2の固定された駆動モータ91の駆動歯車92と噛み合っている。
Claim (excerpt):
下記の要件を備えたことを特徴とする把持装置。(イ)景品取得ゲーム機内に移動自在に設けられる把持装置本体を有すること。(ロ)把持装置本体には、景品取得ゲーム機内において設けられた景品を把持する少なくとも一対のハンド部材が開閉自在に設けられていること。(ハ)ハンド部材は、複数の部材が順次回動自在に連結され、隣り合う部材同士が第1の弾性部材によって連係されて構成され、末端の部材が基軸によって把持装置本体に回動自在に取り付けられ、先端の部材が爪部材を形成していること。(ニ)一対のハンド部材の夫々の基軸には、互いに噛み合う歯車が回動自在に設けられており、一方の歯車は、把持装置本体に設けられた駆動手段によって駆動させられる駆動歯車と噛み合っていること。(ホ)歯車とハンド部材の末端の部材は、第2の弾性部材によって連係されていること。
IPC (2):
A63F 9/00 506
, B25J 15/08
FI (3):
A63F 9/00 506 A
, B25J 15/08 R
, B25J 15/08 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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ゲーム装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-187774
Applicant:株式会社バンプレスト, 日本サーボ株式会社
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