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J-GLOBAL ID:200903002926419720
X線装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991274969
Publication number (International publication number):1993089995
Application date: Sep. 27, 1991
Publication date: Apr. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】X線管の耐電圧寿命予測機能を付加することを目的とする。【構成】高電圧発生装置から得られる高電圧をX線管に印加してX線を発生するX線装置において、その過電流検出回路としてパルス幅が数ms以上の放電エネルギーの大きい放電を検出する過電流検出回路Aとパルス幅が数μs程度の微小なエネルギーの放電を検出する過電流検出回路Bとを具備し、前者はX線管への高電圧供給を遮断するために使用し、後者はX線管の耐電圧寿命を判断するために使用する。
Claim (excerpt):
高電圧発生装置から得られる高電圧をX線管の陽極と陰極の間に印加しX線を発生するX線装置において、その過電流検出回路として、パルス幅が数ms以上の放電エネルギーの大きい放電を検出する過電流検出回路Aと、パルス幅が数μs程度の微小なエネルギーの放電を検出する過電流検出回路Bとを具備し、過電流検出回路AはX線管への高電圧供給を遮断するために使用し、過電流検出回路BはX線管の耐電圧寿命を判断するために使用することを特徴とするX線装置。
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