Pat
J-GLOBAL ID:200903002927857071

放射性廃液の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 則近 憲佑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991211773
Publication number (International publication number):1993052992
Application date: Aug. 23, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】原子力施設内で発生する洗濯廃液,シャワードレン系廃液等の放射性廃液中の浮遊懸濁物質,化学的酸素要求物質を効率的に除去する。【構成】放射性廃液2を濾材として高分子繊維が充填されている濾過器5内を通流させて該放射性廃液2中の浮遊懸濁物質を除去したのち、その濾液を電気分解槽7を通流させて化学的酸素要求物質を除去する。
Claim (excerpt):
原子力施設で発生する洗濯廃液、シャワードレン系廃液等の低レベル放射性廃液を濾材として高分子繊維が充填されている濾過器内を通流させて該放射性廃液中の浮遊懸濁物質を除去した後、その濾液を電気分解槽を通流させて化学的酸素要求物質を除去することを特徴とする放射性廃液の処理方法。
IPC (3):
G21F 9/06 521 ,  G21F 9/06 ,  G21F 9/06 561

Return to Previous Page