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J-GLOBAL ID:200903002932280165

農水産物処理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998018668
Publication number (International publication number):1999215916
Application date: Jan. 30, 1998
Publication date: Aug. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 調整空気が収納部に収納されているコンテナの周囲を迂回する状態で通流することを防止する。【解決手段】 庫内において棚2の前面域へ調整空気SAを給気導風路から拡散させる状態に吹き出し供給し、かつ、収納部2aの夫々から棚背面側に配備の吸引チャンバ8を介して吸引ファン9により空気吸引することで、収納部2aの夫々に調整空気SAを通過させてそれら収納部2aに収納されているコンテナ5内の処理物Wを処理するように構成された農水産物処理システムにおいて、流体の供給に伴って膨張し、流体の排出に伴って収縮するように構成された膨張収縮部27が、流体が供給されて膨張することによって、収納部2aに収納されたコンテナ5の背面と、吸引チャンバ8により収納部2aから空気吸引するための吸引口8aの口縁との隙間を塞ぐように設けられている。
Claim (excerpt):
庫内に、前面部から背面部へわたる通気が可能なコンテナを夫々収納する複数の収納部を有する棚が設けられ、前記庫内において前記棚の前面域へ調整空気を給気導風路から拡散させる状態に吹き出し供給し、かつ、前記収納部の夫々から棚背面側に配備の吸引チャンバを介して吸引ファンにより空気吸引することで、前記収納部の夫々に調整空気を通過させてそれら収納部に収納されているコンテナ内の処理物を処理するように構成された農水産物処理システムであって、流体の供給に伴って膨張し、流体の排出に伴って収縮するように構成された膨張収縮部が、流体が供給されて膨張することによって、前記収納部に収納されたコンテナの背面と、前記吸引チャンバにより前記収納部から空気吸引するための吸引口の口縁との隙間を塞ぐように設けられている農水産物処理システム。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開昭60-096875
  • 自動倉庫
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-144186   Applicant:株式会社ダイフク
  • 特開昭60-094023
Cited by examiner (4)
  • 自動倉庫
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-144186   Applicant:株式会社ダイフク
  • 特開昭60-096875
  • 特開昭60-096875
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