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J-GLOBAL ID:200903002936819980

光ファイバ心線

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 上代 哲司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992164418
Publication number (International publication number):1993241052
Application date: Jun. 23, 1992
Publication date: Sep. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 テープ状光ファイバ心線を、高湿の雰囲気で使用していると、極端に伝送ロスが増大するケースがある。本発明はこの極端な伝送ロスの増大がおきないテープ状光ファイバ心線を得ることを目的とする。【構成】 着色層に使用するインクとして温水による重量増加の小さいものを使用するか又は、インク中の増感剤として水に対する溶解度の小さい増感剤を使用することを特徴とする光ファイバ心線。【効果】 着色層に使用するインクとして温水による重量増加の小さいものを使用するか又は、インク中の増感剤として水に対する溶解度の小さい増感剤を使用した光ファイバ心線を複数本横にならべてこれらに一括被覆を施したテープ状光ファイバ心線は高湿の雰囲気中に放置しても伝送ロスの極端な増大がなくなる。
Claim (excerpt):
光ファイバの外周に1次被覆層、更にその外周に着色層(2次被覆)を施してなる光ファイバ着色心線において、着色層としてのインクとして、該光ファイバ着色が使用に供される温度範囲内での浸水による重量変化が3%未満であるインクを使用することを特徴とする光ファイバ心線。
IPC (4):
G02B 6/44 311 ,  G02B 6/44 331 ,  C03C 25/02 ,  G02B 6/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-109512

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