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J-GLOBAL ID:200903002939116484
電動ブレーキ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長瀬 成城
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996181855
Publication number (International publication number):1998024813
Application date: Jul. 11, 1996
Publication date: Jan. 27, 1998
Summary:
【要約】【課題】パーキングブレーキ機構を備えたブレーキ装置を、同ブレーキ装置が正常な時には電動ブレーキおよびバーキングブレーキの機能を備えながら、かつ、ブレーキ制御の態様を電子制御によりきめ細かく且つ精度よく実行できる電動ブレーキ装置として使用する。【解決手段】マスタシリンダで発生した液圧をキャリパ内に区画した液圧室12内に供給することによりブレーキ力を発生するピストン3と、パーキングブレーキを操作した時にパーキングブレーキ機構を介して前記ピストン3を作動する機構を有するブレーキ装置において、同ブレーキ装置は、前記液圧室12とマスタシリンダ23とを連通する流路内に前記マスタシリンダと液圧室との連通を遮断するとともにマスタシリンダと液圧負荷装置とを連通する電磁弁を備え、さらに、前記パーキングブレーキ機構は、パーキングブレーキ機構内の操作レバー32と、同操作レバーを操作する電動モータ35とを備え、前記電動モータ35および電磁弁は、ブレーキぺダルの操作状態を検知して電子制御装置により制御することを特徴とした電動ブレーキ装置。
Claim (excerpt):
マスタシリンダ23で発生した液圧をキャリパ内に区画した液圧室12内に供給することによりブレーキ力を発生するピストン3と、パーキングブレーキを操作した時にパーキングブレーキ機構を介して前記ピストン3を作動する機構を有するブレーキ装置において、同ブレーキ装置は、前記液圧室12とマスタシリンダ23とを連通する流路内に前記マスタシリンダと液圧室との連通を遮断するとともにマスタシリンダ23と液圧負荷装置24とを連通する電磁弁24を備え、さらに、前記パーキングブレーキ機構は、パーキングブレーキ機構内の操作レバー32と、同操作レバーを操作する電動モータ35とを備え、前記電動モータ35および電磁弁24は、ブレーキぺダルの操作状態を検知して電子制御装置により制御することを特徴とした電動ブレーキ装置。
IPC (2):
FI (2):
B60T 7/02 A
, B60T 13/66 Z
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