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J-GLOBAL ID:200903002947807879
氷蓄熱装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂間 暁 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993125974
Publication number (International publication number):1994337139
Application date: May. 27, 1993
Publication date: Dec. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 製氷時および解氷時の少くともいづれか一方において、氷生成と解氷の不均一性を解消した氷蓄熱装置を提供すること。【構成】 氷蓄熱槽3の内部には熱交換器2が設けられている。熱交換器2には冷却冷媒発生装置1から冷却冷媒が流され氷蓄熱槽3内に収容された水を冷却し氷を生成させる。冷却冷媒発生装置1から熱交換器2への冷媒回路には流入と流出方向を切換える切換手段7a〜7dが設けられている。4は冷水取り出し回路で、この回路4から氷蓄熱槽3へ水を循環し氷蓄熱槽3内の氷をとかして冷水を取り出す冷水回路が設けられている。冷水回路には、冷水の流入と流出方向を切換える切換手段8a〜8dが設けられている。切換手段7a〜7dにより冷媒の流れ方向を切換えることにより氷蓄熱槽3での製氷を均一に行わせることができる。また、切換手段8a〜8dにより冷水の流れ方向を切換えることにより氷蓄熱槽3内での解氷を均一に行わせることができる。
Claim (excerpt):
内部に設けられた熱交換器によって収容された水を冷却し氷を生成して蓄熱する氷蓄熱槽と、前記熱交換器に冷却用の冷媒を供給する冷却冷媒発生装置と、前記氷蓄熱槽に水を循環し氷を解して冷水を取り出す冷水取り出し回路とを備えてなる氷蓄熱装置において、前記熱交換器に対する冷媒の流れ方向を切換える切換手段を具備してなることを特徴とする氷蓄熱装置。
IPC (2):
F24F 5/00 102
, F28D 20/00
Patent cited by the Patent:
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