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J-GLOBAL ID:200903002960050892

感光体のクリーニング方法およびこのクリーニング方法を用いた画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小野寺 洋二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995114496
Publication number (International publication number):1996305235
Application date: May. 12, 1995
Publication date: Nov. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 クリーニングによるカプセルトナーの殻破壊に伴う芯材の流出に起因する感光体表面の汚れを回避する。【構成】 一様な電荷を与えた感光体1の表面に画像信号で変調した光ビーム3aによって形成した静電潜像をカプセルトナー4bで現像してトナー像となし、前記トナー像を転写材に転写後、前記感光体1に摺接するクリーニングブレード8aと前記感光体1との前記摺接部に形成される楔形空間に前記カプセルトナー4bの平均粒径より小径の粉体からなる充填材6bを供給して、前記感光体1の表面に残留した前記カプセルトナー4bを前記クリーニングブレード8aによって除去する。
Claim (excerpt):
一様な電荷を与えた感光体の表面に画像信号で変調した光ビームによって形成した静電潜像をカプセルトナーで現像してトナー像となし、前記トナー像を転写材に転写後、前記感光体に摺接するクリーニングブレードと前記感光体との前記摺接部に形成される楔形空間に前記カプセルトナーの平均粒径より小径の粉体からなる充填材を供給して、前記感光体の表面に残留した前記カプセルトナーを前記クリーニングブレードによって除去することを特徴とする感光体のクリーニング方法。

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