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J-GLOBAL ID:200903002962701025

インク噴射装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993227350
Publication number (International publication number):1995081048
Application date: Sep. 13, 1993
Publication date: Mar. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 インク噴射装置の小型化、およびその電気的接続点数の減少による信頼性の向上を図ること。【構成】 カバープレート5には、圧電セラミックスプレート1の浅溝18の位置と対応する位置に導体パターン29が形成されている。このカバープレート5を圧電セラミックスプレート1に接着すると、溝15の両側の電極13と導体パターン29とが電気的に接続される。その導体パターン29を介して電圧が電極13に印加されて、側壁11が変形してインクを噴射する。
Claim (excerpt):
少なくとも一部が圧電部である側壁によって構成される溝を有するベースプレートと、インク液室を構成するために前記溝を覆うカバープレートと、前記側壁の前記圧電部に設けられ、圧電部に電界を発生するために電圧が印加される電極とを有し、前記電極への電圧の印加により前記側壁を変形して、前記インク液室内のインクに圧力を与え、インクを噴射するインク噴射装置において、前記カバープレートは、前記電極と電気的に接続する導電層のパターンを備えたことを特徴とするインク噴射装置。
IPC (4):
B41J 2/01 ,  B41J 2/175 ,  B41J 2/045 ,  B41J 2/055
FI (3):
B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 103 A

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