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J-GLOBAL ID：200903002965269477

造園・園芸等栽培管理用の筒体

Inventor： 竹田 雅彦
Applicant, Patent owner： 株式会社タケダ造園
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001272217
Publication number (International publication number)：2003079245
Application date： Sep. 07, 2001
Publication date： Mar. 18, 2003
Summary：

【要約】【課 題】 厚紙製の円筒を用いて植栽地の酸素供給、排水、保水向上を図る造園・園芸等栽培管理用の筒体に関し、殊に該栽培管理用の筒体を構成するのに、廃棄されている農業用ビニールフィルムの厚紙製円筒巻芯を巧みに再利用して環境に優しい廃棄資材のリサイクル活用が図れる課題を解決するものである。【解決手段】 比較的細径で硬質の厚紙からなる長尺状の円筒パイプ1外周面に、予め多数の孔2を広域的に穿設し、爾後、多数の孔2を穿設した長尺状の円筒パイプ1を、土中に植栽される造園・園芸用植栽物の根部埋設深さに応じた長さの短尺状に裁断して後、該短尺状のパイプ筒体1Aを少なくとも筒体一端1Bを土面より露出した状態で植栽物3近傍の土中に埋設したことを特徴とする造園・園芸等栽培管理用の筒体1Aとして再利用できて、環境に優しい廃棄資材のリサイクル活用とコストの低減を図れる利点を奏するものである。

Claim (excerpt)：

比較的細径で硬質の厚紙からなる長尺状の円筒パイプ外周面に、予め多数の孔を広域的に穿設し、爾後、多数の孔を穿設した長尺状の円筒パイプを、土中に植栽される園芸用植栽物の根部埋設深さに応じた長さの短尺状に裁断して後、該短尺状のパイプ筒体を少なくとも筒体一端を土面より露出した状態で植栽物近傍の土中に埋設したことを特徴とする造園・園芸等栽培管理用の筒体。

IPC (2)：

A01G 7/00 602 ,  A01G 7/00

FI (3)：

A01G 7/00 602 A ,  A01G 7/00 602 B ,  A01G 7/00 602 C