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J-GLOBAL ID:200903002965734579

無線通信用マンホール蓋

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河野 登夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997215345
Publication number (International publication number):1999061867
Application date: Aug. 08, 1997
Publication date: Mar. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 中継用のアンテナ素子を設けることなく、マンホール内の無線機から地上への電波を効率良く送信できる無線通信用マンホール蓋を提供する。【解決手段】 鋳鉄製のマンホール12の蓋受け部15に、電気絶縁性部材16を介してマンホール蓋1を載置する。マンホール蓋1と蓋受け部15とが短絡されず、両者が同電位にならずに、マンホール12内の無線式水質測定装置14の無線機からの電波が効率良くマンホール蓋を1通って地上に放射される。マンホール12の内壁面に電波を吸収する電波吸収体17を設ける。
Claim (excerpt):
地下の無線機と地上局との間の無線通信の電波の通路に介在され、マンホールの導電性の蓋受け部に支持される導電性のマンホール蓋において、前記蓋受け部と電気的に絶縁されるように、絶縁部材を介して前記蓋受け部に支持されるべくなしてあることを特徴とする無線通信用マンホール蓋。
IPC (2):
E02D 29/14 ,  G08C 17/00
FI (2):
E02D 29/14 E ,  G08C 17/00 Z

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