Pat
J-GLOBAL ID:200903002966656768

デンプン混合物及びその製法、及びこれからなる熱可塑性成形体及びシート

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992269934
Publication number (International publication number):1993209091
Application date: Oct. 08, 1992
Publication date: Aug. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 高透明性の、単相で生物学的に分解可能なデンプン混合物、その製法及びこれから成る熱可塑性成形体。【構成】 このデンプン混合物は選択されたポリアミド90〜1重量部、化学的に変性されたデンプン96〜46重量部及び可塑剤4〜40重量部並びに尿素、尿素誘導体及び乳化剤の群から選択された添加物4重量部までより成るデンプン成形材料10〜99重量部から成る。【効果】 本発明のデンプン混合物から、射出成形、押出成形、共押出成形、吹込み成形、射出型押し又は変形により熱可塑性成形体を製造することができる。
Claim (excerpt):
高透明性の、単相で生物学的に分解可能であり、次の成分:(a) (i)化学的に変性されたデンプン少なくとも1種 96〜46重量部 (ii)可塑剤少なくとも1種 4〜40重量部 (iii)添加物少なくとも1種 0〜 4重量部 より成るデンプン成形材料((i)、(ii)及び(iii)の重量部は10 0重量部を補足する) 10〜99重量部(b)選択されたポリアミド少なくとも1種 90〜 1重量部(成分(a)と(b)の重量部は100重量部を補足する)場合により、付加的に、(c)技術水準に相応する添加物 0〜20重量部を包含することを特徴とする、デンプン混合物。
IPC (2):
C08L 3/04 LAV ,  C08L 77/00 LQR

Return to Previous Page