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J-GLOBAL ID:200903002966946227
液晶表示素子と液晶表示素子を用いた液晶表示装置
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
沼形 義彰 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994000296
Publication number (International publication number):1995199188
Application date: Jan. 06, 1994
Publication date: Aug. 04, 1995
Summary:
【要約】【構成】 一対の透明基板間に液晶を注入した透明基板のうちの、光源から放射される光線が入射する側の透明基板を、第1の平板マイクロレンズアレイ51、第2の平板マイクロレンズアレイ52を密着した基板により構成する。各平板マイクロレンズアレイ51,52は液晶の画素配列の各1画素に対応する領域とほぼ等しい領域を有し、液晶の画素配列と同一の配列で配置されている単位レンズ部51a,52aを有する。2枚の平板マイクロレンズアレイ51,52は単位レンズ部51a,52a同志の光軸を一致させ、それぞれの単位レンズ部で合成される焦点距離を短焦点化し、その焦点を液晶層の近くでかつ、対応する画素の下記後部のほぼ中央部に一致させて液晶面の極近傍に配置させて密着させる。【効果】 平行性が悪い光源を用いても入射光線を有効に開口部に導き、明るい画像情報表示が得られる液晶表示素子が得られ、明るくかつ見やすい液晶表示装置が得られる。
Claim (excerpt):
一対の透明基板間に液晶を注入し、液晶の電気光学効果により画像情報を表示する透過型の液晶表示素子において、光源から放射される光線が入射する側の透明基板は、屈折率N0の基板内に屈折率N0と異なる屈折率Nの単位レンズを液晶の画素配列と同一の配列で配置した第1の平板マイクロレンズアレイと第2の平板マイクロレンズアレイを備え、各平板マイクロレンズアレイの単位レンズは、液晶の画素配列の各1画素に対応する領域とほぼ等しい領域を有し、第1の平板マイクロレンズアレイと第2の平板マイクロレンズアレイは単位レンズ部の光軸を一致させ、その焦点を液晶層の近傍、かつ、対応する各画素の開口部の略中央部に一致させて接合させてなる液晶表示素子。
IPC (2):
G02F 1/1335 530
, G02B 3/00
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