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J-GLOBAL ID:200903002969856601

電気回路のコネクタ抜け検知装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994232646
Publication number (International publication number):1996096894
Application date: Sep. 28, 1994
Publication date: Apr. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ステッピングモータ回路全体としての部品点数を少なくし、この回路機器を接続するための作業の簡略化を図りながらコネクタの抜けの発生を確実に認識する。【構成】 電動膨張弁の開度を制御するステッピングモータ2 の各コイル2a〜2dとP板4 とをコネクタ5 により接続した回路に対し、コネクタ5 の長手方向の複数の接続ピン5a〜5eのうち、一側端のP板4 側に電源を、他側端のP板4 側に検知回路9 を接続する。コネクタ5 の長手方向の両端の何れの接続ピン5a,5e が抜けても検知回路9 には電流が流れず、これによってコネクタ5 の抜けが検知できる。
Claim (excerpt):
複数の被電力供給部(2a)〜(2d)を備えた駆動手段(2) と、該駆動手段(2) の各被電力供給部(2a)〜(2d)に接続された電力供給ライン(10)と、該電力供給ライン(10)に電力を供給する電源手段(7) と、上記各被電力供給部(2a)〜(2d)の夫々に対する電力供給状態を切換える電力供給制御手段(8) と、上記電力供給ライン(10)と電源手段(7) とを接続する1個の電源ピン(5a)を有すると共に、被電力供給部(2a)〜(2d)と電力供給制御手段(8) とを接続する複数個の電力供給ピン(5b)〜(5e)を有する1個のコネクタ(5) とを備えた電気回路において、上記電源ピン(5a)がコネクタ(5) の長手方向の一側端に位置するように各ピン(5a)〜(5e)がコネクタ(5) の長手方向に並べられ、上記電源手段(7) から複数の電力供給ピン(5b)〜(5e)のうちコネクタ(5) の長手方向の他側端に位置されている電力供給ピン(5e)を経て流れる電流に基きコネクタ(5) の抜けを検知する抜け検知手段(20)が設けられていることを特徴とする電気回路のコネクタ抜け検知装置。
IPC (3):
H01R 13/64 ,  G01R 31/04 ,  H02P 8/38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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