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J-GLOBAL ID:200903002979028979

体内領域を冷却するための装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004508712
Publication number (International publication number):2005527324
Application date: May. 30, 2003
Publication date: Sep. 15, 2005
Summary:
体内の選択された領域を冷却するための装置および方法が、本明細書中に記載される。移植可能な冷却システム(12)を使用して、脳、脊髄、線維性神経体(例えば、迷走神経)などの領域を約30°Cまで冷却し、神経インパルスを減少させ、これは発作または慢性の痛みを制御する。このシステムは、ポンプ輸送機構(48)および/または種々の制御電子機器を含む移植可能なユニット(14)を備える。このシステムはまた、上大静脈または下大静脈のような管状体器官に付着可能な熱交換器(26)を有し、この熱交換器を介して熱が効果的に散逸される。冷却される組織の領域と接触して配置されるよう構成されるPeltier連結(42)のような熱ポンプがまた含まれる。Peltier連結の加熱された部分は、液体熱移動媒体(58)により冷却され、この媒体は、連結から熱を吸収し、管状体器官中に散逸させる。
Claim (excerpt):
体内の予め選択された領域を冷却するための装置であって、該装置が、以下: 第1の温度から第2のより低い温度へ該領域を冷却するために該体内の領域に接触するよう適合された冷却要素; 該冷却要素から受ける熱エネルギーを散逸させるために体内の第2の領域に接触するよう適合された熱交換器;および 該冷却要素と該熱交換器との間の熱エネルギーを伝達するために該冷却要素と該熱交換器との間に接続された少なくとも1つのフィードライン、 を備える、装置。
IPC (5):
A61M19/00 ,  A61B17/00 ,  A61F7/00 ,  A61F7/12 ,  A61M1/36
FI (5):
A61M19/00 ,  A61B17/00 320 ,  A61F7/00 331H ,  A61F7/12 Z ,  A61M1/36 515
F-Term (24):
4C060MM24 ,  4C060MM25 ,  4C077AA11 ,  4C077AA30 ,  4C077DD01 ,  4C077DD10 ,  4C077DD18 ,  4C077EE02 ,  4C077FF04 ,  4C077JJ04 ,  4C077JJ08 ,  4C077JJ15 ,  4C077JJ28 ,  4C077KK30 ,  4C099AA02 ,  4C099CA03 ,  4C099CA13 ,  4C099EA08 ,  4C099GA30 ,  4C099HA01 ,  4C099LA07 ,  4C099PA03 ,  4C099PA04 ,  4C099PA08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特許第6364899号

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