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J-GLOBAL ID：200903002979736493

フロート板ガラスの製造方法

Inventor： 岸本 岸二郎 ,  古川 正治 ,  仲 彰 ,  藤井 健治
Applicant, Patent owner： セントラル硝子株式会社
Agent (1)： 花田 吉秋
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007285024
Publication number (International publication number)：2009107914
Application date： Nov. 01, 2007
Publication date： May. 21, 2009
Summary：

【課題】フロート法による板ガラスの製造において、微小な膜厚斑の少ない板ガラスを得たい。 【解決手段】板厚0.1〜2mmのフロート板ガラスの製造方法において、トップロールによりガラスリボンの幅を調整する位置より上流である、成形炉またはガラス原料溶融炉において、溶融されたガラス素地の表層部を炉内より流し出すことを特徴とする、フロート板ガラスの製造方法。ガラス素地の表層部を取り除くことによって、表面異物の少なく、成分の均質性が高い板ガラスを得ることが可能となる。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

板厚0.1〜2mmのフロート板ガラスの製造方法において、ガラス原料溶融炉もしくは溶融成形炉内のトップロールによりガラスリボンの幅を調整する位置より上流において、溶融されたガラス素地の表層部を炉内より炉外に流し出すことを特徴とする、フロート板ガラスの製造方法。

IPC (3)：

C03B 5/225 ,  C03B 18/16 ,  C03B 5/20

FI (3)：

C03B5/225 ,  C03B18/16 ,  C03B5/20

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (5)

• 特公昭44-23828号公報
  
• 特公昭49-5206号公報
  
• フロート板ガラスの製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-180702   Applicant：旭硝子株式会社
• 特公昭54-31012号公報
  
• 特公昭59-39377号公報