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J-GLOBAL ID:200903002981446079

高圧放電灯

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994029477
Publication number (International publication number):1995240185
Application date: Feb. 28, 1994
Publication date: Sep. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】外管内に2本の発光管を直列に接続して収容したランプであり、始動性を向上させ、迅速にかつ確実に始動できるようにした高圧放電灯を提供する。【構成】外管1内に、2本の発光管5a、5bをこれら発光管が電気的に直列に接続された状態で収容し、これら発光管の外面に、それぞれ始動時に電位がかかる電極6aa、6baに対し反対の電位が与えられる近接導体17a、17bを設けたことを特徴とする。【作用】直列に接続された2本の発光管の外面に、始動時に電位がかかる電極に対し反対の電位が与えられる近接導体を設けたので、上記電極と近接導体との間で始動放電が発生し、この始動放電が各発光管内の電極間の主放電に移り、発光管が始動するとともに直列回路が導通して点灯状態を維持するようになる。
Claim (excerpt):
外管内に、サポートワイヤに支持されて2本の発光管をこれら発光管が電気的に直列に接続された状態で収容し、これら発光管の外面に、それぞれ始動時に電位がかかる電極に対して反対の電位が与えられる近接導体を設けたことを特徴とする高圧放電灯。
IPC (3):
H01J 61/54 ,  H01J 61/34 ,  H01J 61/92
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-112048
  • 特公昭36-010793
  • 特開平4-218255

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