Pat
J-GLOBAL ID:200903002982785500

差し込み式防食管継手

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997202986
Publication number (International publication number):1999044385
Application date: Jul. 29, 1997
Publication date: Feb. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 管を差し込み易くその軸芯を一致させてパッキンやコアを傷付け難くした差し込み式防食管継手を提供する。【解決手段】 管継手本体1の端部内面に、管端部外面に喰い込んで管と管継手とを締結固定する拡縮可能な抜け止めリング3を凹溝11内に収容して設け、かつその奥側に管端部外面に圧接して管外面と管継手との間をシールする環状パッキン4を凹溝12内に収容して設け、さらに筒状コア21の外面には、環状パッキン4より端部側の外方位置で管Pの内面に圧接して管内面と筒状コア21との間をシールするOリング(コア圧接シール部)5を設けた差し込み式防食管継手である。
Claim (excerpt):
管継手本体の内周面に内面樹脂被覆層を成形すると共に端部側に向かって延出した筒状コアを設け、前記継手本体と内面樹脂被覆層及び筒状コアとの間に管端差込部を形成したコア内蔵形の差し込み式防食管継手において、前記管継手本体の端部内面に、管端部外面に喰い込んで管と管継手とを締結固定する拡縮可能な抜け止めリングを設け、かつその奥側に管端部外面に圧接して管外面と管継手との間をシールする環状パッキンを設け、さらに前記筒状コアの外面には、前記環状パッキンより継手端部側の外方位置で管の内面に圧接して管内面と筒状コアとの間をシールするコア圧接シール部を設けたことを特徴とする差し込み式防食管継手。

Return to Previous Page