Pat
J-GLOBAL ID:200903002986735940
水中のほう素の除去装置およびその方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997045746
Publication number (International publication number):1997290275
Application date: Feb. 28, 1997
Publication date: Nov. 11, 1997
Summary:
【要約】【目的】 逆浸透法による海水淡水化で得られる淡水や水道に利用される原水などに溶存しているほう素を、逆浸透法を用いて除去するための装置および方法において、逆浸透膜の透過水量の安定化、およびほう素除去性能の向上を図り、水道水質監視項目の指針値を満足する安全な飲料水を容易かつ効率的に得る。【構成】 被処理水中に溶存する二価以上の陽イオンを除去するための手段と、二価以上の陽イオンを除去した水のpHを9以上に調製するための手段と、ほう素を除去するための逆浸透膜分離装置を備えてなることを特徴とする水中のほう素の除去装置、および本装置を用いることを特徴とするほう素の除去方法。
Claim (excerpt):
被処理水中の二価以上の陽イオンを除去するための手段と、pHを9以上に調製するための手段と、ほう素を除去するための逆浸透膜(以下、ほう素除去RO膜という)を備えてなることを特徴とする水中のほう素の除去装置。
IPC (6):
C02F 1/58
, B01D 61/02 500
, B01D 61/08
, B01D 61/12
, B01D 61/58
, C02F 1/44
FI (6):
C02F 1/58 H
, B01D 61/02 500
, B01D 61/08
, B01D 61/12
, B01D 61/58
, C02F 1/44 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開昭51-059454
-
海水の淡水化方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-186247
Applicant:日東電工株式会社
Return to Previous Page