Pat
J-GLOBAL ID:200903002989867987
連接式間仕切り装置における回転パネル
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
重信 和男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001173880
Publication number (International publication number):2002364261
Application date: Jun. 08, 2001
Publication date: Dec. 18, 2002
Summary:
【要約】【課題】 パネル同士を複数連接することにより部屋内を間仕切りする際に、最終パネルと壁面とで形成される間隙を、簡単な操作で開閉することができるとともに、開閉時において大掛かりな装置を用いずに単純な構成で確実に保持することができる連接式間仕切り装置における回転扉を提供する。【解決手段】 回転パネル2cが、最終パネルと壁面Wによって形成される隙間の間隔と同一幅に形成されて、その一側端に設けられる上部枢軸34ないし下部枢軸33が、壁面W近傍で回転可能に支持されているので、閉塞時には、回転操作により最終パネルの端部と壁面Wとの間で形成される隙間に嵌まり込んだ状態で保持されるので、簡単な操作で隙間を閉塞することができ、また、開放時には壁面Wと平行な状態となるので、場所をとらないため通行の傷害となることがなく、開閉時においても確実に保持することができる。
Claim (excerpt):
上部が天井に架設したガイドレールに案内され下部が床面に走行自在のキャスタにより支持されたパネル同士が、その側端面が相互に接合し合って複数連接することにより部屋内を仕切る連接式間仕切り装置において、複数連接することにより部屋内を仕切る際に、連接接合した最終パネルの端部と壁面との間で形成される隙間を閉塞する回転パネルであって、該回転パネルが、少なくとも上方で前記ガイドレールに対して水平回転可能に支持され、かつ連設時及び開放時に床に対して回動不能に係止されていることを特徴とする連接式間仕切り装置における回転パネル。
F-Term (4):
2E014GA01
, 2E014GA02
, 2E014GB01
, 2E014GB03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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スイング引き戸のスイング状態における保持構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-136357
Applicant:松下電工株式会社
-
折戸用錠装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-124545
Applicant:ワイケイケイ株式会社
Cited by examiner (2)
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スイング引き戸のスイング状態における保持構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-136357
Applicant:松下電工株式会社
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折戸用錠装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-124545
Applicant:ワイケイケイ株式会社
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