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J-GLOBAL ID:200903002992280202
液晶配向方法及び液晶素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松田 正道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992198587
Publication number (International publication number):1994043458
Application date: Jul. 24, 1992
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 傷が付くラビング方式を用いず、厚みも問題の無い液晶配向方法を提供すること。【構成】 一軸性の部材を基板上に密着させることで基板上に一軸性を転写させ、後に取り除き、その基板に挟まれる液晶分子を配向させる。従って、転写作用で配向が可能となるため、従来のラビング法とは異なり、擦るという作業が無く、キズ、あるいはゴミの発生がなく表示品位を損なわない。また従来の高分子延伸法では厚みを薄くすることが難しかったのに対して本発明では高分子フィルムは単なる転写材であり後に除去することによって厚みに対す問題を解消する。
Claim (excerpt):
少なくとも一方の基板に対して一軸性を有する部材を密着させ、後に取り除くことによって、その基板によって挟まれる液晶を配向させることを特徴とする液晶配向方法。
IPC (2):
G02F 1/1337
, G02F 1/1337 520
Patent cited by the Patent: