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J-GLOBAL ID:200903002997495045

通信システム及び通信方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994200275
Publication number (International publication number):1995154373
Application date: Aug. 03, 1994
Publication date: Jun. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ネットワークの各々のアクセスノードにおける電気-光変換を不要にし、内部を伝播する単一の連続光キャリアが連続的に変調されるような多重アクセス通信ネットワークを実現すること。【構成】 本発明によれば、複数個のデータアクセスノードが各々関連するデータストリームに応答してキャリアを変調する。各々のデータアクセスノードはそれぞれ独自の周波数を持つ関連する変調済み電気サブキャリアを有している。データアクセスノードの各々において、光変調器が当該アクセスノードに関連するデータによって変調済みの電気信号に応答して光キャリアを変調する。光キャリアはデータアクセスノードを介して互いにカップリングさせられて、キャリア源からの連続電磁エネルギーを複数個のデータアクセスノード及びレシーバ宛に伝播させる光ファイバなどの装置を介してレシーバ宛に伝播させられる。
Claim (excerpt):
連続電磁エネルギーをキャリアとして用いるタイプの多重アクセスネットワーク通信システムにおいて、前記キャリアを生成する単一の連続電磁エネルギー源(201)と、前記キャリアが伝播する経路を規定するコンジット手段と、前記キャリア経路に沿ってシーケンシャルに配置され前記キャリアをアクセスする複数個のデータアクセスノード(202,203)と、を有し、前記複数個のデータアクセスノードの各々は、前記キャリアを第一及び第二の部分キャリアに分割するスプリッタ手段と、ここで、前記キャリアの前記第一の部分キャリアは前記キャリア経路に沿って伝播させられ、前記第二の部分キャリアは前記キャリア経路から抽出され、各々関連するデータストリームに応答して、前記第一の部分キャリアを変調する変調器手段と、ここで、前記複数個のデータアクセスノードの各々はそれぞれ関連するサブキャリア周波数を有しており、前記複数個のデータアクセスノードの他のものに関連するデータストリームに応答して変調された前記キャリアのうちの前記第二の部分キャリアを検出するレシーバ手段と、前記単一の連続電磁エネルギー源を前記コンジット手段に接続する光学的接続手段と、を有しており、前記キャリアが前記キャリア経路に沿った前記複数個のデータアクセスノードの各々に関連する前記スプリッタ手段及び前記変調器手段を介して伝播することを特徴とする通信システム。
IPC (7):
H04J 14/00 ,  H04J 14/04 ,  H04J 14/06 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06
FI (2):
H04B 9/00 F ,  H04B 9/00 L

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