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J-GLOBAL ID：200903002997931511

固体撮像装置の駆動方法と固体撮像装置

Inventor： 小田 和也
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Agent (1)： 高橋 敬四郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991246279
Publication number (International publication number)：1993091415
Application date： Sep. 25, 1991
Publication date： Apr. 09, 1993
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 高解像度のスチル画像を再生する撮像装置で、モニタ時に縦方向ジッター生ぜず、動解像度高く、パワーロスの低い画像再生を可能とする。【構成】 行列状に配置された4種類の多数個の光電変換素子3に蓄積された電荷を光電変換素子3の各列に対応して配置の複数列のVCCD4に取込み、各VCCD内の電荷をVCCD4に共通に接続されたHCCD5に順次転送し、HCCD5内の電荷を順次転送して信号電荷を読み出す固体撮像装置の駆動方法で、モニタ時には、2種類の光電変換素子A1,A2,B1,B2の電荷を同時にVCCD4に移し、VCCDの電荷を垂直方向に転送し、信号読み出し用HCCD5と電荷掃き捨て用手段7に転送し、信号読み出し用HCCD5に転送された電荷のみを信号として読み出し、電荷掃き捨て用手段に転送された電荷は掃き捨てる。【効果】 スチル時とモニタ時において同一条件となる。

Claim (excerpt)：

行列状に配置された4種類の多数個の光電変換素子に蓄積された電荷を前記光電変換素子の各列に対応して配置された複数列の垂直CCDに取込み、各垂直CCD内の電荷を垂直CCDに共通に接続された水平CCDに順次転送し、水平CCD内の電荷を順次転送して信号電荷を読み出す固体撮像装置の駆動方法であって、モニタ時には、2種類の光電変換素子の電荷を同時に垂直CCDに移す工程と、垂直CCDの電荷を垂直方向に転送し、信号読み出し用水平CCDと電荷掃き捨て用手段に転送する工程と、信号読み出し用水平CCDに転送された電荷のみを信号として読み出し、電荷掃き捨て用手段に転送された電荷は掃き捨てる工程とを含む固体撮像装置の駆動方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平3-011885
  
• 特開平3-011885
  
• 特開昭63-164770