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J-GLOBAL ID:200903002998265531

メッセージ転送方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996165890
Publication number (International publication number):1998011394
Application date: Jun. 26, 1996
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】他システムの装置の処理能力を効率よく利用し応答時間を短縮する。【解決手段】S1で送信要求のある全メッセージにメッセージ通番を割り付けて制御表に登録し、S2でメッセージ送信の契機が訪れたとき、S3で登録済みのメッセージ通番に従ってメッセージを順次送信し、S5でメッセージ通番を索引として各メッセージに対して他システムが送信するメッセージの受信およびメッセージに対する処理の完了を意味する応答メッセージを受信し、S6で応答メッセージのメッセージ通番を索引として送信完了情報を制御表上に記載し、S7で再度他システムへのメッセージ送信の契機を検出すると、S8で送信完了情報をメッセージ通番ごとに確認し、S9で応答メッセージが特定の他システムから返却されていないメッセージ通番のメッセージに対して再度メッセージの送信を行う。
Claim (excerpt):
複数のシステム間でそれぞれが相互に複数個のメッセージを転送するメッセージ転送方法において、特定の他システムに対し送信要求のある複数のメッセージのそれぞれにメッセージ通番を割り付けて全メッセージを制御表に登録し、前記特定の他システムへのメッセージ送信の契機が訪れたとき、前記制御表に登録済みのメッセージ通番に従って複数のメッセージのそれぞれを順次前記特定の他システムに送信し、前記メッセージ通番を索引として各メッセージに対して前記特定の他システムが送信するメッセージの受信およびメッセージに対する処理の完了を意味する応答メッセージを受信し、前記応答メッセージのメッセージ通番を索引として送信完了情報を前記制御表上に記載し、再度前記特定の他システムへのメッセージ送信の契機が訪れたとき、前記送信完了情報をメッセージ通番ごとに確認し、前記応答メッセージが前記特定の他システムから返却されていないメッセージ通番のメッセージに対して再度送信を行うことを特徴とするメッセージ転送方法。
IPC (3):
G06F 15/00 310 ,  H04L 12/28 ,  H04L 29/08
FI (3):
G06F 15/00 310 E ,  H04L 11/00 310 Z ,  H04L 13/00 307 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭62-262163
  • 特開平3-102553
  • 特開平4-080847

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