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J-GLOBAL ID:200903003001419590

水栓のハンドル位置調節具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 尾股 行雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000157180
Publication number (International publication number):2001336187
Application date: May. 26, 2000
Publication date: Dec. 07, 2001
Summary:
【要約】【課題】 近接する部材、部具に応じて水栓ハンドルの高低位置を可変とする水栓ハンドル位置調節具を提供する。【解決手段】 水栓本体1のスピンドル4に、直接又は間接的にハンドルを取り付けて成る水栓ハンドル機構において、上記スピンドル4には、縮径上端部6と、拡径下端部7とを有するほぼ釣り鐘状のハンドル位置調節具5を着脱自在に取り付け、上記ハンドル位置調節具5は、ハンドルを縮径上端部6に係合するための第1の係止ナット8を有し、拡径下端部7は空洞部10を有し、この空洞部10の壁部には第2の係止ネジ11と螺合するネジ溝12を形成し、空洞部10にスピンドルを挿入して第2の係止ネジ11で係止するように構成した水栓のハンドル位置調節具である。
Claim (excerpt):
吐出口(2)を備えた水栓本体(1)のボンネット(3)より回転自在に突出させたスピンドル(4)に、直接又は間接的にハンドルを取り付けて成る水栓ハンドルであって、上記スピンドルには、縮径上端部(6)と、内腔状の拡径下端部(7)とを有するほぼ釣り鐘状のハンドル位置調節具(5)を着脱自在に取り付け、上記ハンドル位置調節具(5)は、ハンドルが縮径上端部に係合するための第1の係止ナット(8)と、この第1の係止ナット(8)と螺着する第1のネジ孔(9)を有し、更に、上記縮径上端部の対向側に設けた拡径の下端部(7)には下側に開放された空洞部(10)を有すると共に、この空洞部(10)の壁部には第2の係止ネジ(11)と螺合するネジ溝(12)を形成し、上記空洞部(10)に前記スピンドルを挿入して上記第2の係止ネジ(11)で係止するようにしてなる、水栓のハンドル位置調節具。
F-Term (2):
2D060BB05 ,  2D060BE11

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