Pat
J-GLOBAL ID:200903003003834187
外断熱建物構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003191292
Publication number (International publication number):2005023678
Application date: Jul. 03, 2003
Publication date: Jan. 27, 2005
Summary:
【課題】室内空間を広くすることができるとともに、外壁材が重量物であっても強固に支持することができ、しかも断熱材の厚さの変更に対応できる外断熱建物構造を提供することにある。【解決手段】柱27の外側面に幅方向の一端部が固定され、幅方向の他端部が外壁材42方向に突出するとともに、柱の高さ方向の略全長に亘って第1の波板部材48を設け、柱に対向する外壁材の内側面に幅方向の一端部が固定され、幅方向の他端部が柱方向に突出するとともに、外壁材の高さ方向の略全長に亘って第2の波板部材49を設け、第1と第2の波状部材48,49によって断熱材及び外壁材の幅方向の両端部を支持する支持壁47を構成し、支持壁は、第1と第2の波状部材の波状部を重ね合わせ、断熱材の厚さに応じて波状部の重ね幅を調整した状態で第1と第2の波状部材とを連結したことを特徴とする。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
土台と梁桁及び前記土台と梁桁とを連結する複数本の柱とからなる躯体の外側に断熱材を設け、この断熱材の外側に通気層を介して外壁材を設けて建物外装体を構成し、前記躯体に前記通気層と連通する床下換気口を設けるとともに、天井と屋根との間の屋根裏空間に換気口を設けた外断熱建物構造であって、
前記柱の外側面に幅方向の一端部が固定され、幅方向の他端部が前記外壁材方向に突出するとともに、前記柱の高さ方向の略全長に亘って第1の波板部材を設け、前記柱に対向する前記外壁材の内側面に幅方向の一端部が固定され、幅方向の他端部が前記柱方向に突出するとともに、前記外壁材の高さ方向の略全長に亘って第2の波板部材を設け、前記第1と第2の波状部材によって前記断熱材及び外壁材の幅方向の両端部を支持する支持壁を構成し、
前記支持壁は、第1と第2の波状部材の波状部を重ね合わせ、前記断熱材の厚さに応じて前記波状部の重ね幅を調整した状態で第1と第2の波状部材とを連結したことを特徴とする外断熱建物構造。
IPC (2):
FI (3):
E04B1/80 S
, E04B1/80 G
, E04B1/70 B
F-Term (10):
2E001DD01
, 2E001EA08
, 2E001FA04
, 2E001GA16
, 2E001HF11
, 2E001NA07
, 2E001NB01
, 2E001NC01
, 2E001ND12
, 2E001ND24
Return to Previous Page