Pat
J-GLOBAL ID:200903003005678255

記録媒体再生装置とリピート再生方法およびリピート再生区間移動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004296613
Publication number (International publication number):2006107681
Application date: Oct. 08, 2004
Publication date: Apr. 20, 2006
Summary:
【課題】 リピート再生もリピート再生区間の移動も操作が簡単で、各長さデータに合わせて自動でリピート再生区間の設定を変えることができる、記録媒体再生装置とリピート再生方法およびリピート再生区間移動方法を提供することを目的とする。【解決手段】 ファイル再生手段2と、リピート再生希望時間設定手段3と、メモリ手段4と、リピート再生指示地点設定手段5と、〔リピート再生希望時間の長さ〕(t)と〔再生ファイル全長時間の長さ〕(Y)と〔再生ファイルの先端もしくは終端地点からリピート再生指示地点(a)までの長さ〕(x)の各データを読み込んで比較算出しリピート再生区間を自動で設定できる比較算出手段6と、同じリピート再生時間の長さを保ったままリピート再生区間を送戻方向に移動できるリピート再生区間移動手段7と、すべての動作をコントロールするための制御手段8と、を有することを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
記録媒体に記録された再生ファイルを再生できるファイル再生手段と、リピート再生希望時間の長さ(t)を設定できるリピート再生希望時間設定手段と、上記したリピート再生希望時間の長さを記憶するメモリ手段と、再生ファイル再生中のリピート再生を希望する箇所でリピート再生用キーを1回操作するだけでリピート再生指示地点(a)をマーキングできるリピート再生指示地点設定手段と、〔リピート再生希望時間の長さ〕(t)と〔再生ファイル全長時間の長さ〕(Y)と再生ファイルの長さにおける〔リピート再生指示地点(a)の位置情報〕(x)の各データを読み込んで比較算出することにより各状況に合わせたリピート再生区間の開始地点と終了地点を自動で設定できる比較算出手段と、リピート再生区間の移動を希望する場合はリピート再生中にリピート再生区間移動用キーの操作によって移動前と同じリピート再生時間の長さを保ったままリピート再生区間を送り方向あるいは戻し方向に移動させることができるリピート再生区間移動手段と、すべての動作をコントロールするための制御手段と、を有することを特徴とする記録媒体再生装置。
IPC (2):
G11B 27/10 ,  G11B 20/10
FI (2):
G11B27/10 A ,  G11B20/10 321Z
F-Term (17):
5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC03 ,  5D044BC08 ,  5D044CC04 ,  5D044CC09 ,  5D044FG19 ,  5D044FG23 ,  5D077AA21 ,  5D077BA01 ,  5D077CA02 ,  5D077CB02 ,  5D077CB11 ,  5D077DC03 ,  5D077DF01 ,  5D077EA04 ,  5D077EA31
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 情報再生装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-124462   Applicant:オリンパス光学工業株式会社

Return to Previous Page