Pat
J-GLOBAL ID:200903003006967200
RNAiライブラリーの酵素的構築方法
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
清水 初志
, 新見 浩一
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2004019612
Publication number (International publication number):WO2005063980
Application date: Dec. 28, 2004
Publication date: Jul. 14, 2005
Summary:
本発明により、標的DNAから酵素的に系統的なRNAiライブラリーを調製する方法を提供する。本方法では、標的DNAは特定の遺伝子のcDNAやゲノム配列からだけではなく、cDNAライブラリーからも調製し得る。また、本発明はRNAiライブラリーから所望のサイレンシング活性を有するiRNA発現構築物を備えたクローンを選択し得るスクリーニング方法をも提供する。スクリーニングにおいては、レポータ遺伝子やネガティブ選択マーカーと標的DNAとを融合させることにより効率的な選択を可能にしている。
Claim (excerpt):
以下の(1)〜(3)の工程を含む、所望の標的DNAからRNAiライブラリーを製造する方法。
(1)標的DNAをランダムに切断し、DNA断片を生成する工程、
(2)ヘアピン型アダプターを、前記DNA断片の一端に接続して、ヘアピン型のDNA断片を生成する工程、
(3)ヘアピン型のDNA断片をStrand-displacing活性を有するポリメラーゼを用いてプライマーエクステンションを実行させ、インターフェアレンスRNAをコードしたiRNA発現構築物を生成させる工程を含む、RNAiライブラリー製造方法。
IPC (3):
C12N 15/09
, C12Q 1/02
, C12Q 1/68
FI (3):
C12N15/00 A
, C12Q1/02
, C12Q1/68 A
F-Term (47):
4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024CA06
, 4B024CA07
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA12
, 4B024DA02
, 4B024EA02
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024FA10
, 4B024GA11
, 4B024GA18
, 4B024HA08
, 4B024HA09
, 4B024HA12
, 4B024HA14
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ52
, 4B063QQ53
, 4B063QQ79
, 4B063QQ89
, 4B063QR08
, 4B063QR33
, 4B063QR35
, 4B063QR36
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR59
, 4B063QR66
, 4B063QR69
, 4B063QR77
, 4B063QR82
, 4B063QS05
, 4B063QS12
, 4B063QS16
, 4B063QS24
, 4B063QS25
, 4B063QS28
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
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